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SNSを3週間やめてみた

SNSを全く見ずに過ごして3週間が経ちました。
結論、SNSをやめてみても何も問題がないし、むしろ、いいことだらけでした。

SNSの閲覧をやめてみようと思ったきっかけは、もっと自分の時間を増やしたいと思ったのと、他人の投稿を見ては羨んだり落ち込んだりしている自分に違和感を感じたからです。

とはいえmixi時代(←)からずーっと見ていたSNSを一切見ないとなると、不安でした。心配のひとつに、「大事なニュースについていけなくなるのではいか?」といった懸念がありました。でも、それについては全く問題ありませんでした。
普通に日常を過ごしているだけで、大事なニュースはなんとなく周りから聞こえてくるからです。

以下、SNSを3週間離れてみて感じたメリットです。

・心が健康になった

どこの誰かも分からない人の投稿を見ては落ち込んだり羨んだりすることに、いかに膨大なエネルギーを使っていたかが身をもって分かりました。 また、気力や体力が余るようになり、心に余裕ができました。

・朝の時間が増えた

夜、することがないので読書をしていたら自然と眠くなり、早く寝るようになりました。 そのおかげか自然と朝早く起きれるようになり、朝の時間にかなりの余裕ができました。

・本を読むようになった

娯楽が読書くらいしかないので、読書がとってもはかどりました。
3週間でおそらく10冊近くは読んだでしょう。

SNSをやめてみた結果、
自分の時間は増えたし、人と比べて落ち込む回数は激減して良いことがたくさんありました。情報が全く入ってこないのではないか、という懸念も不要でした。

とはいえSNSの情報は早くて便利だし、
友人とのコミュニケーションツールのひとつでもあるので、これからは適切な距離を置きながら、SNSとうまく付き合っていきたいと思います。