2023年の仕事納めが終わりました。事務職にとっては、なかなか大変な年だったように思う...
アフターコロナで業務量増、出社人数増、飲み会増
コロナ禍でリモートワークが中心となり、静かな環境で仕事をするのが好きでした。
しかし、アフターコロナの今、出社人数が増え、業務量が増え、消耗品の発注数が増え、飲み会も増えてきた。増えるばかりで減ることがないのは、個人的につらいです…。
また、コロナ禍のときは、飲み会を断る理由があったのですが、今はもうない。先日3年以上ぶりに会社の忘年会に参加してみたのですが、全く楽しくなく、飲み放題の食事も美味しくなくて、がっかりでした。
インボイス制度始まる、電子帳簿法の準備始まる
これはもう、泣きたい。経費精算ひとつとっても、軽減税率と電子帳簿法とインボイス制度が混在してカオス。もう、何かのゲームですか…?という感じ。
いつも業務効率化の研究にいそしんでいて、Power AppsやPower Automate、ExcelVBAなどを使って、なるべく仕事を減らそうとしているのに報われない、無駄な努力だと感じます…。
法律がどんどん変わり、会社のルールも変わり、年々事務処理の手間が増えて混沌としています。もちろん事務だけじゃなくて全社員が対応に追われて大変な思いをしています。しかしただハンコを押すだけの管理職だけは何も変わらず、のほほんとしています。
よかったこと
愚痴ばかりでは今年が締まらないので、よかったことを挙げますね。
それはChatGPTやGoogleBardなど、生成AIの恩恵が受けられたことです。これによって仕事のスピードがものすごく早く、楽になりました!
メールの文章を考えてもらったり、特にChatGPTにはVBAのコードを一瞬で考えてもらったりしもしました。ものすごく時間の節約になっています!
あと、まだ現実化していないけど、電子帳簿保存法には少しワクワクしています。紙の書類が嫌いなので、法によって電子データでの保存を強制されることが嬉しいです。
今は紙と電子が混在していて、超絶面倒くさいですが、将来的にすべての書類が電子になってくれればうれしいです!