徒歩通勤をしていますが、外でマスクをつけるべきなのか、はずしてもいいのか毎日悩みます。まぁ自己判断でいいんだろうけど、なんとなく基準が欲しい。
結局何が正しいんだろう?と思い、厚生労働省のサイト調べてみたら、『熱中症を防ぐために屋外ではマスクをはずしましょう』と書いてありました。どうやら人と会話をしない限りは、マスクを外すのが推奨らしい。ふむふむ。ひとりで外を歩く分には、はずしてもいいんですね。
それにしても、厚労省のTwitterのコメント欄には変なコメントが溢れていて気の毒だなあ。
【#熱中症 に注意!屋外では #マスク をはずしましょう 】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2022年7月25日
熱中症を防ぐため、近距離で会話をするような場合を除き、屋外ではマスクをはずしましょう。
例えば、徒歩や自転車での通勤・通学時、散歩やランニング等の運動時には、マスク着用は不要です。
■詳しくはhttps://t.co/gzpNxLwoq5 pic.twitter.com/032rGXux62
そしてさっそく仕事帰りにマスクを外して歩いてみました。
ただ外を歩くだけなのに、マスクをしないだけで色々な感情を味わいました。
感想をまとめると、人の目が気になる!
・そわそわする。気が気じゃない。
・自分の顔を晒すのが恥ずかしい。
・日焼けが心配。日光を全顔で受け止めている。
・マスクをつけていない人を見て「仲間だ」と少し嬉しくなる。
・人とすれ違うときは、口を固く閉じるか、距離を取ってしまう。
結局マスクを付けないと落ち着かなかった。3年前はあんなにマスクをつけるのが嫌だったのに…。慣れってすごいですね。