ひとり暮らしを楽しむブログ

ひとり暮らし会社員のひとりごと

小説の登場人物が覚えられない悩みの解決策

本を読むのは好きだけど小説は苦手で、ノンフィクションやノウハウ本ばかり読んでいました。

理由は、登場人物が覚えられないから

ことあるごとに「これ誰だっけ?」と前のページに戻るので、進みやしない。さらに会社名が出てくるともうだめ。すぐに読むのをやめてしまいます。

そこで最近その悩みを解決する方法を見つけました。
それは、登場人物の情報をノートにメモすることです。そして本を読み進めていくうちに「これ誰だっけ?」と思ったらノートを見る。ただそれだけです。

メモをしなきゃ小説が読めないなんてかっこ悪いかもしれません。

だけど私はこれをすることによって、小説を読むのが100倍楽しくなりました

メモの例:『なるへそ』池井戸潤(著)より

皆藤一志:寿司屋「皆藤(かいどう)」の主人
箱田塔吾:客:元プロ野球選手
小坂一彦:客:大毎電気勤務
猫魔洋:客:ミステリー作家
北沢圭太:客:弁護士
中村英二郎:客:スラっとした人
笑福家ごぼう(本名岡本弘):客:落語家
雅ちゃん:笑福家ごぼうの幼なじみ

なるへそ (Kindle Single)

キレイじゃなくてもOK。自分がわかれば良いです。

ちなみに携帯のメモアプリはだめです。すぐにネットに繋がってしまうから。